子どもが乳幼児期の頃からできる、絵本の読み聞かせ。
でも、「どんな絵本を選んで良いかわからない」「子どもの反応がイマイチ」「まだ内容を理解できないからいいや…」 なんて、悩んでいるママも多いのではないでしょうか?
今回は宇都宮市立東図書館で、絵本の選び方のポイントや読み聞かせの大切さについてお話を聞いてきました♪
絵本の選び方のポイント
絵本選びに迷った時は、図書館のおはなし会に参加してみるのもひとつの方法です。
子どもが興味を示した絵本を借りてみて、お気に入りになったら買い与えてみてはどうでしょうか?
たくさんの絵本に触れることができるのも、図書館ならではのポイントです。ママが気になるものも、とりあえず借りてみましょう♪
また、年齢にあわせた絵本を選ぶのもポイントです。図書館では年齢別に本のリストを配布しているので、参考にしてみましょう。
本のプロである司書さんに相談するのも良いですね!
読み聞かせの大切さ
赤ちゃんや幼児の頃の読み聞かせは言葉を覚えさせるためではなく、親子のスキンシップをはかることが大切です。
大好きなママやパパの膝の上で、自分のために本を読んでもらうのは赤ちゃんの成長にとっても大切なことなのです。
そして、ママやパパなど一番安心できる存在と本が結びつくことで「本＝楽しいもの」 になっていきます。
また、まだ意味はわからなくても、たくさんの言葉を吸収している時期でもあります。親子でたくさんのステキな絵本に触れて、豊かな時間を育みましょう♪
東図書館のおはなし会では、絵本の内容にあわせて子どもたちに問いかけたり、登場キャラクターと同じ動きをさせたり、参加型の読み聞かせに子どもたちは大喜びでした!
おうちで読み聞かせをするときにも真似できそうですね♪
途中で席を離れても大丈夫なので、気軽に参加してみてはいかがでしょうか?
別記事で、東図書館の楽しみ方をまとめていますので、興味がある方はご覧ください♪
※情報はすべて公開当時のものです。価格・メニューなどは変更されている場合があります。詳細はお店のウェブサイトでご確認ください。
