幼稚園や保育園の年中さんぐらいになると、習い事を始める子も多いのでは?
水泳やリトミックなど、体を動かすものから始める子は多いですが、机へ向かって学習する幼児教育を始めるのは少し早い気もする…? と不安な子育て中のママさん。いえいえ、そんなことはありませんよ!
『くもん いくもん♪』のCMでおなじみの「公文」なら、楽しい教材や「褒めて伸ばす」指導方法で、幼児から無理なく学習に取り組めるんです!
事前説明会で学力診断テストを受けたり、体験入学をしたりできるので、子どもの反応をみて入会するかどうかを決められますよ♪
公文の幼児教育のポイント!
公文の幼児教育のポイントを紹介します!
ポイント1:褒める
「上手だね!」「よく気づいたね!」「かしこいね!」「すごいね!」。
先生は生徒をたくさん褒めてくれます。
「褒めて伸ばす」のが公文式です!
ポイント2:やる気になる〇つけ
上手に答えられた・できたら、その場で先生が〇をつけていきます。
特によくできたところには花丸を!
子どもたちはうれしくなって、もっと〇がほしくなって、頑張っちゃうんです!
ポイント3:状態をみて判断
ぐずる子、疲れてやる気のでない子には無理はさせません。
「とりあえず座ろうか」「宿題だけでもやってみよう」など、先生は生徒に合わせていろいろ言葉をかけてくれます。
勉強を始めればそれでよし。どうしても無理ならその日は帰宅してもOK。
ポイント4:教材がカラフル
鉛筆を持ったことのない幼児でも、夢中で取り組める工夫がいっぱいの、見やすく、わかりやすく、楽しい教材です♪
この公文のプリント、なんと数学は5,000枚以上、国語は6,000枚以上、英語は4,000枚以上もあるんです!
その中から、先生が生徒ひとりひとりにあうプリントを選んでくれます。
幼児から高校までの教材がすべてつながっているので、進度の早い子は、どんどん年齢・学年を超えて学習することができますよ~!
公文の先生になってみて
公文の先生ってどんな先生なんでしょう?
そんな疑問にお応えすべく、今回は公文式中今泉3丁目教室の長田先生に公文の先生になったいきさつややりがいを聞いてみました。
公文式中今泉3丁目教室 長田先生
「元々、人を教えることに興味があって、家庭教師や個別指導学習塾の講師などを経験してきました。家庭教師時代に教えた中高の生徒の学力レベルが、学年より下回っていたことがありましたが、公文なら個人の学力レベルにあわせ、「わからない」を残さない指導ができると知り、「これだ!」と思い、公文の先生になりました。自分の一言や、その子にできることを見つけてあげたことがきっかけで、すごく伸びる子もたくさんいます。人ひとりの未来が切り開かれる瞬間を目の当たりにすることが、この仕事をやってて良かったと思う瞬間ですね。ひらがなが読めなかった子が、ほかの子と肩を並べてどんどん学習できるようになったりと、そういう子の成長を見た時の感激はひとしお。公文の先生は、やりがいに満ちた仕事です」。
まずは説明会&学力診断テストへ♪
公文の幼児教育に興味を持った方は、まずは近くの教室の事前説明会に行ってみましょう!
説明会では、先生から公文式の特徴や学習内容、進め方などの説明が受けられます。
疑問点があれば何でも質問しましょう! 先生がていねいに答えてくれますよ♪
保護者が説明を受けている間、子どもが退屈しないように対応してくれるのも安心です。
説明会の後は学力診断テストも行い、各自の学習レベルを先生が適格に見極めてくれます。
その他に指導の参考とするために、子どもが好きな歌、好きな絵本、習い事などの質問も受けます。
事前説明会と学力診断テストをあわせた所要時間は、1時間前後です。
希望すればそのあと体験入学の日程を決めて、公文に通う生徒たちと同じ時間帯・教室で勉強を体験して、続けるかどうするか、じっくり決めることができます。
まずは近くにある公文の教室を公式HPでチェック!
事前説明会は、WEBや電話で予約をしてから行きましょう♪
※情報はすべて公開当時のものです。価格・メニューなどは変更されている場合があります。詳細はお店のウェブサイトでご確認ください。